柳井市議会 2013-03-08 03月08日-02号
また、市の補助制度として、森林施業支援事業及び竹林転換事業がございますが、広葉樹への樹種転換に対しましては、杉、ヒノキの植栽よりも有利な補助率としておりますので、市といたしましては、広葉樹への転換は既存の制度により進めてまいりたいと考えております。
また、市の補助制度として、森林施業支援事業及び竹林転換事業がございますが、広葉樹への樹種転換に対しましては、杉、ヒノキの植栽よりも有利な補助率としておりますので、市といたしましては、広葉樹への転換は既存の制度により進めてまいりたいと考えております。
議員お尋ねの樹種転換とは、針葉樹を伐採し、広葉樹を植えることでございますが、現時点ではこのような樹種転換を行った箇所はございません。しかしながら、支流域で荒廃した山林に広葉樹を造林した箇所はございます。具体的に申し上げますと、三井妙見の滝の上流域で平成15年度に0.5ヘクタール、夕日の滝の上流域で平成20年度から平成22年度にかけまして約3ヘクタールの造林を行っております。
議員お尋ねの樹種転換とは、針葉樹を伐採し、広葉樹を植えることでございますが、現時点ではこのような樹種転換を行った箇所はございません。しかしながら、支流域で荒廃した山林に広葉樹を造林した箇所はございます。具体的に申し上げますと、三井妙見の滝の上流域で平成15年度に0.5ヘクタール、夕日の滝の上流域で平成20年度から平成22年度にかけまして約3ヘクタールの造林を行っております。
また、荒廃した森林につきましては、森林総合研究所の水源林造成事業や県の保安林改良事業による樹種転換等に引き続き努めまして、機能回復を図ってまいりたいと考えております。
こうした状況の中で、お尋ねの特定地域での樹種転換による鳥獣を山に帰す長期的な対策についてでありますが、有害鳥獣を山に帰すことは今最も必要な施策ではないかと考えます。現在、市有林の造林につきましては広葉樹への転換を図っておりますが、主にヤマザクラを植えておりますことから、鳥獣のえさ場となるものではありませんし、整備も山の一部に限られております。
こうした状況の中で、お尋ねの特定地域での樹種転換による鳥獣を山に帰す長期的な対策についてでありますが、有害鳥獣を山に帰すことは今最も必要な施策ではないかと考えます。現在、市有林の造林につきましては広葉樹への転換を図っておりますが、主にヤマザクラを植えておりますことから、鳥獣のえさ場となるものではありませんし、整備も山の一部に限られております。
枝の除去がだめであれば、樹種転換を図っていく必要があろうかと考えています」との回答です。 「区画整理区域内の誘致はどのくらい進んでいるか、また、誘致活動はどこが行うのか」との質問に対して、「土地の利活用が図られていますが、31%であります。アパートが1棟建設されたのが昨年の状態です。
大変な費用でありますが、まあそういうようなことでありますので、何とかこの今後のあり方は、この被害跡地の補助事業等によります計画的な植林、あるいは随時この樹種転換、まあこういったものを図りながら、森林の再生を図っていく。まあこういうことであろうかと思います。できる限りの努力はしていきたいと思います。 そして、その次に、民有林の先ほどに対します指導、こういうことであります。
今後の対策として、猿が人里に近づけない、近づかない環境整備も必要であると考えておりますことから、継続的な有害鳥獣捕獲の実施や、荒廃山林の広葉樹への樹種転換の促進を図るとともに、猿用の電気さくやネットの普及促進を図っていくこととしております。
今後の対策として、猿が人里に近づけない、近づかない環境整備も必要であると考えておりますことから、継続的な有害鳥獣捕獲の実施や、荒廃山林の広葉樹への樹種転換の促進を図るとともに、猿用の電気さくやネットの普及促進を図っていくこととしております。
このため、本市といたしましては、森林所有者を対象に、松から広葉樹林等への樹種転換を推進する松林保護樹林帯緊急造成事業及び樹種転換促進事業や、災害を受けた森林の植栽を推進する再造林促進事業を実施いたしまして、植栽や保育に係る費用の負担を軽減することで、森林整備に努めているところでございます。
当市における森林施業の方向は、針葉樹に偏重することなく、広葉樹への樹種転換、複層林育成天然林施業に取り組む森林づくりを進め、森林の持つ多面的機能の発揮を図ることとしております。現在、市有林の面積499ヘクタールのうち、杉が7.2ヘクタール、ヒノキが110ヘクタール植林されており、市有林面積の23.5%を占めております。
当市における森林施業の方向は、針葉樹に偏重することなく、広葉樹への樹種転換、複層林育成天然林施業に取り組む森林づくりを進め、森林の持つ多面的機能の発揮を図ることとしております。現在、市有林の面積499ヘクタールのうち、杉が7.2ヘクタール、ヒノキが110ヘクタール植林されており、市有林面積の23.5%を占めております。
また、予防事業といたしまして、保護すべき松林の周辺を他の樹種に変換して、外からの被害をくい止めようとする松林保護樹林帯緊急造成事業及び樹種転換促進事業を実施しておりまして、駆除と予防の2つの事業で被害の拡大防止に努めておるところでございます。
光市では、本年度から新たに国の居住地森林環境整備事業を活用し、千坊・大峯間などに単層林整備として松くい虫被害復旧のための樹種転換造林や環境保全に配慮した天然林造林事業、人工林保全のための除間伐など保育事業を施業することとし、整備費合わせて2,790万円を計上しました。
光市では、本年度から新たに国の居住地森林環境整備事業を活用し、千坊・大峯間などに単層林整備として松くい虫被害復旧のための樹種転換造林や環境保全に配慮した天然林造林事業、人工林保全のための除間伐など保育事業を施業することとし、整備費合わせて2,790万円を計上しました。
また、千坊大峰コバルトライン沿いにおいては、立木伐採駆除事業並びに防火森林整備事業による樹種転換造林事業、天然林整備事業等を実施しておりますが、議員御指摘のとおり、同地域にあります10カ所の保全林につきましては、伐倒木は放置しているのが現状でございます。 しかし、今後、広場並びに遊歩道等の周辺につきましては、山林の景観を損なわないよう逐次適切な処理をしてまいりたいと考えております。
また、千坊大峰コバルトライン沿いにおいては、立木伐採駆除事業並びに防火森林整備事業による樹種転換造林事業、天然林整備事業等を実施しておりますが、議員御指摘のとおり、同地域にあります10カ所の保全林につきましては、伐倒木は放置しているのが現状でございます。 しかし、今後、広場並びに遊歩道等の周辺につきましては、山林の景観を損なわないよう逐次適切な処理をしてまいりたいと考えております。
次に、森林保護のための施策でございますが、昭和40年代前半までは農林業の複合的な経営の中で用材として価格の高い松を主体とした造林及び維持管理がなされておりましたが、40年代後半から松くい虫による被害が増加し、空中防除を初めとする予防事業並びに駆除事業に努めるとともに、松にかわる樹種として杉、ヒノキ等への樹種転換造林を実施してまいったところでございます。
次に、森林保護のための施策でございますが、昭和40年代前半までは農林業の複合的な経営の中で用材として価格の高い松を主体とした造林及び維持管理がなされておりましたが、40年代後半から松くい虫による被害が増加し、空中防除を初めとする予防事業並びに駆除事業に努めるとともに、松にかわる樹種として杉、ヒノキ等への樹種転換造林を実施してまいったところでございます。